女性性感マッサージ 修行中 シュンさんの体験レポート2021/12/28

女性性感マッサージ 修行中 シュンさんの体験レポート①

性感マッサージ

『街はクリスマスの賑わいで溢れていた頃、私は性感マッサージのセラピストとして一人の女性に会いに行きました。
Mさん、40代。最初のカウンセリングでいろいろお話しを伺うと、旦那さんとはもう随分とセックスレスでお互いが興味を示さない雰囲気が出来上がってしまい、その事についての会話もなく長い年月が過ぎてしまったそうです。そしてある人のブログで性感マッサージの事を知り今回初めての体験になるとのことでした。
Mさんは緊張を押し殺し、私に対して丁寧に落ち着いた感じで接してくれようとしてるのが伝わりました。とても優しいMさん。
でも、私に対する気遣いよりも、もっと自分のためにわがままになって欲しい。そのわがままを私は全て受け入れようという気持ちでMさんをそっと抱きしめました。
Mさんも私に身を預けるように自らの手を私に絡めました。髪、背中、頬を優しくフェザータッチをすると小さくビクッと身体が動きます。うつ伏せに移る時は私が身体を支えなければ動くのもままならないようでした。緊張と快感が入り混じった少女のような表情をされてました。
Mさんは普段からよく町のマッサージ屋に行くみたいですが私のマッサージも褒めてくださいました。私はマッサージの国家資格を持っているので解剖学の知識を基に的確に筋肉にアプローチすることを心掛けます。親指の当たる面積が広いので痛くなりにくいのも利点です。MHAマッサージのお尻の施術になった途端、Mさんは今までにない反応を示しました。
「ああ、お尻とても気持ちいい…」
骨盤内に性エネルギーが溜まるように入念に施術します。
膣際のマッサージになるとさらに反応は大きくなりMさんはじっとしてるのがもはや困難な様子です。
耳に息を吹きかけながら胸をフェザータッチ、そして局部へのマッサージへ移る頃にはMさんの表情から緊張感は消え、快感の渦に飲み込まれたようなとてもセクシーな表情になっていました。
クリトリスのマッサージではさらに快感の渦は激しくなり声と身体はうねりを増していきます。
そして指を入れGスポットを刺激します。クリトリスとはまた違う反応で、「うう…あぁ…」と声もお腹から発したうめき声のように変化しました。
私はこの時、Mさんにもっと自分を解放してもらおうと思い
「して欲しいこと言ってね」
そう言うとMさんは
「もっと激しくしてほしい!」
と言ってくれました。
膣内を激しく刺激することは基本的にやってはいけないことと心得ていたので私は躊躇しながらも刺激を強めました。が、
「もっと強く!」
とMさんの要求に私も常識を投げ捨てまさに激しく(爪は決して立てません)自分の腕が悲鳴をあげるくらい動かしました。
昇天スポットでは「ああ、何これ!すごい!」
二人はもう時を忘れて性エネルギーを出し続けます。
そして「こんな女、嫌ですか?」
とMさんは私に問いかけてきました。
私はMさんに覆い被さり
「Mさん、とても綺麗だよ」
と言いました。
「こんな汗だくになって私を気持ち良くしようと してくれた。こんな優しくされたの初めて」とMさんは言ってくれました。
しばらく私達はベッドで抱き合ったままじっとしてました。肩や背中を軽くさすっただけでMさんは感じてる様子です。
「今日は凄い女を取り戻すことが出来た」とMさんは言いました。
女性の性エネルギーのポテンシャルに私は無限の可能性を感じました。一人一人、その人に向き合い心から満足していただけるように修行を積む必要性をひしひしと感じます。性感セラピストとはそれくらい重要な社会的存在だと思うからです。
Mさんのこれからの人生がさらに豊かになることを願ってます。

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