出会い系で知り合った方30代の方にお願いして、性感マッサージを受けて頂きました。
「心を解放して楽しみたいです。」
ホテルに到着して、お話を伺うとセックスのときは相手が気持ちよくなっているか、感じてるように自分が映っているかが気になり、集中できないとのこと。
気配りのできる方だと周りが気になってしまって自分は二の次、となってしまうことが多いようです。
お互いが相手に気持ちよくなって欲しいと配慮できることは素晴らしいことです。
ただ今日はマッサージの練習させて頂く身ですので、「私を気持ちよくさせる必要はありませんので、完全に受け身で自分の快感にだけ集中して、没頭してくださいね。」とお伝えしました。
性感マッサージに入る前にまずはハグをしながらすこし会話をして、緊張をほぐしていきます。
その中で、気持ちを解放してもらうため、言葉掛けをさせて頂きました。
そこからは試してみたいとカウセリングで伺っていた性感マッサージに移りました。
ゆっくりと時間をかけて、パウダーを使って体の隅々まで手をすべらせて、感じるところを探っていきます。
女性の体は性感帯の宝庫で、自分でも気づかれていない感じる箇所がたくさんあります。
そこを気づいてもらうことも性感マッサージでの私の楽しみでもあります。
決して中心部には触れず、焦らしながら丁寧に指を這わせていくと、背中や腰、お尻がじれったそうに震えだしてきます。
「あそこを触って。」
とお相手の方からお願いされるまで、ゆっくりと愛撫を続けていきます。
全身のマッサージが終わったあとは、ハグをしながらフェザータッチを続けていきました。
その後はクリトリスをゆっくり時間をかけてイって頂けるまで責めて、熱くなっている中も、感じるポイントを探りながら触っていきました。
相手を気遣うセックスではなく、自分の快楽だけに集中してもらうことで、絶叫しながら感じて頂けました。
終わったあとは、「人生で1番気持ちよかったです。」と言っていただきました。
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